品のある不用品回収処分
あなたがすでに老齢であって、自分の代での資産防衛を、相続税の支払い問題も含めて考えるのであれば、子供の代への自己資産の引き継ぎという観点からも、堅実で長期の投資態度を堅持すべきである。
Rグループや、アメリカ圏内の欧州R系である10財閥等の動きにも警戒しながら生き延びている第三勢力に属するのだろう。
実は密かに、意外と金よりも銀に投資しているのである。
の観点に立つことである。
目先の動きに惑わされることなく、じっと我慢して世界経済の大きな動きを見据えなければならない。
経済変動に翻弄され、嵐の中の小舟のように揺れ動く日本経済をも冷酷に横に見て、長期のトレンドを見据えて賢く行動すべきである。
金価格は、これからの国際金融情勢の変動に対応して、必ず大きく値を上げていくであろう。
日本は為替(対ドル円価格)で無理やり円高にさせられたりするので、金の値段も国際価格を正直に反映せず、不当に安い値段のまま放置されることが多い。
つい最近まで1グラム1100円などという安い値段で放置されてきたのである。
4年前の1999年9月には、なんと1グラム1000円割れをさらに突き破って、1グラム865円という恐るべき市場最安値を記録したのである。
そのあとのことは、先の表でよくよく確認したうえで、これらの数字を記憶しておくべきである。
だから今の1グラム1300円台などという数字は、金の価格の長い歴史の中では、比較相対的には、安いほうに属しているのだと考えなければならない。
なぜ日本はわずかな量の金しか持てないのか金などの実物資産に比べれば、紙幣や預貯金、債券ペーパー・マネー)は、やがて大きく減価する。
その実質価値を下落させるのである。
金を買え、買えと煽るようなことを書くのは、この本での私の本意ではない。
日本国民が世界中に4万トンあると言われている金の総量のうちの、2万トンや3万トンを今のうちに買い溜めておいても、何らおかしなことではない。
国際社会に向かって恥じるべきことでもない。
日本国の資産家層、富裕層はもっと堂々と金地金を買って、自分の資産分散品目はポートフォリオ)の中に並べればいいのである。
ただし日本国政府は765トンわずかに1兆円ぐらいでしかない)しか買えない。
この765トンは、N銀行本店の地下の金庫に保管してあるのかと、私でさえ思っていたのだが、そうではない。
世界各国の政府保有額は、アメリカ中西部のケンタッキー州フォートノックスの山中に掘られた巨大な金庫に保管されている。
ここで各国中央銀行の、この「金準備」という政府資金の取引の帳尻合わせをする。
その際には実際に帳尻となる保有金を台車に乗せて、職員が各国の棚から運び出したり納めたりしているのである。
この機能はI10F(国際通貨基金)とともに作られた世界銀行(ワールド・パンク)の機能として働いているのだろう。
世界銀行は、各国中央銀行のそのまた中央銀行という機能を持っているので、こういうことになる。
日本政府、あるいはN銀行がその国力、経済力に合わせて、なぜ3000トンとか5000トンの金を保有できないのか、私には分からない。
現在その秘密を解読しようとしている。
どうもアメリカ政府に監視されているので、忠実な属国である日本は、政府部門で金地金を買い込むことを実質的に禁じられているのである。
その代わりに「米国債を買え、買え」と脅され、命じられているのであろう。
日本国民が、民間市場価格で、どんどん金を買えばいいのである。
それは長期的な観点に立てば、愛国的、民族主義的な行動だと言えるのだ。
日本はすでに企業(先端技術商品の原材料として使う)と個人の合計で5000トンぐらいの金を持っている。
2万トンぐらいを目指して買い進めば金歯や金メッキ材料や、触媒用に金や銀を使うという消費の仕方もある。
ちなみに、特にプラチナは触媒用に生産現場で多く使われている。
金と違ってプラチナは、なぜか日本人に好かれる貴金属である。
プラチナの取引量は、金に比べてさらに少なく、日本を中心にした市場である。
最近は、金の倍くらいに高騰している。
だがプラチナはダイヤモンドの指輪の台用にはよいが、世界通用性はあまりない。
では、私たちは実際に、どのようにして金地金を買ったらよいのか。
具体的に書く。
金は、有名なT貴金属やT本店や石I金属興業のような、大手の金小売業者で買う必要はないのである。
と同時に、S金属鉱業や10マテリアルなどの財閥系の大きな金鉱山会社に買いにゆく必要もない。
買いに行けば売ってくれるのではあるが。
もっと得をする買い方があるのである。
それは、「商品先物業者」という日本政府公認の金融先物商品の取引業者たちがいるので、そういう会社に出かけていって、直接自分で買えばいいのである。
その代表的な大手の会社の名前は、K物産や、K商事、A交易、D商品などである。
全国の主要な都市に支店を持っている。
これらの大手の商品先物業者は、最近は日刊紙の大新聞の広告で「今こそ金を買う時代!」などという広告宣伝を出しているので、皆さんもよくご存じでしょう。
大手の新聞に、きちんとした宣伝広告を出している会社なのだから安心だろう。
これらの業者から「現引き」(げんぴき)リ「現物引き受け」という形で買えばよいのである。
この買い方ならば、何も恐ろしいことはないし、危険でもない。
T貴金属やTという立派な金業者の小売り値段よりも、金1グラムについて 円ぐらい安く買える。
商品先物業者の会社で買えば、実際の商品市場での「仲値」で買えるからである。
この仲値というのは、商品先物市場での中心相場のことである。
先物取引は商品品目を「T工業品取引所」などの市場で売ったり買ったりするわけだから、取引手数料分がかからない。
仲値はその中心相場のことである。
だから、この現物引き受けという買い方ならば、業者間の取引価格である卸値で買えるということである。
たとえば、金1キロを「1枚」というのだが、これが今ならば1グラム1400円ぐらいだから、1キロならば140万円ちょっとで買えるということだ。
この時、1万円ぐらいのフ手数料と消費税がかかるのだが、面白いことに、この消費税分はその金地金を売る時には戻ってくる。
なぜならば金の地金は「消費」できないからである。
土地と同じで、減価償却し、摩耗、滅失することがないことになっているので、だから消費税分が戻ってくるのだ。
財閥系の超有名な金鉱山会社で買っても、T貴金属に代表される小売店と同じ値段だろう。
現物取引で金地金を買うために必要なこと「現引き」という買い方について細かく説明する。
この買い方はあくまで商品先物業者に、株式の売買と同じような投資(あるいは投機)を行なうことになるので、注意しなければならない。
たとえ1カ月先といえども「先物市場」で金を買うのである。
だから商品先物業者との取引契約(書)を締結しなければならない。
自分の住所氏名等を書き、印鑑登録してある実印を押さなければならない。
この契約は少し煩雑であるかもしれない。
ただ単に店先に出かけていって「金を売ってください」と言えばすむ問題ではない。
商品取引というのは、はっきり言うが危険な取引である。
たった1日の値動きだけで、1000万円の投資資金があっという聞に消えてしまう。
そういう、恐ろしい金融博打の世界である。
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